CASE STUDY
株式会社アールエフテクニカスマレジュ
経歴書作成を1件30分〜1時間から約5分へ。紹介のスピードと高品質を両立し、求職者のためにすべての時間を
5分
経歴書作成(1件あたり)
30〜60分 → 約5分
1〜2人
経歴書作成の工程
3人がかり → 1〜2人
短縮
面接から企業へのご推薦まで
(分断の解消)
BACKGROUND
「担当の分断」「情報量の多さ」「紹介スピード」──経歴書作成を圧迫する3つの課題
スマレジュの導入前、当社の経歴書作成業務には大きく3つの課題がありました。
課題1:面接担当と作成担当の「往復」による工数増加
面接担当者が聞き取った内容を作成担当へ引き継ぎ、できあがった書類を再び面接担当が確認するという往復が発生し、工数が膨らんでいました。
課題2:ベテランならではの情報量の多さと、事務作業の兼任
求職者様の年齢層が高い方も多く、ベテランほど職歴が長く担当物件も多岐にわたります。一件ずつ書類に落とし込む作業は負担が大きく、職歴3社程度でも1件あたり30〜60分、自社ツールへの入力を含めると90分近くかかることもありました。また、専任ではなく営業事務との兼任で、月10〜20件ほどを他業務の合間に進めるため、どうしても後回しになりがちでした。
課題3:ご推薦までのスピード
就業中の求職者様との面接は、業務終了後の18〜19時以降がほとんどです。面接後に引き継ぎ、双方の手が空いたタイミングで作業に入るため、土日を挟むと企業へのご推薦が5日後になってしまうこともありました。

REASON
会話だけで完成する精度と、既存システムとのAPI連携
導入のきっかけは、スマレジュ側からの提案でした。オンラインで相談を重ねるなかで、長年の課題であった書類作成を解決できると判断し、導入を決めました。決め手は主に次の2点です。
- 会話の内容だけで経歴書が完成する、手軽さと精度の高さ
- 基幹システムとのAPI連携により、既存の運用フローを崩さず導入できる点
ちょうど経歴書作成の担当者が退職するタイミングと重なったため、引き継ぎのための教育が不要になったことも、結果的に大きな追い風となりました。
RESULT
作成時間が「5分」に激減。手書き履歴書の自動取り込みも高評価
経歴書作成(1件あたり)
確認・追記を含めても5分程度(管理ツールへの入力含む)。
経歴書作成の工程
人員を効率化し、特定の担当者に負荷が偏らない体制に。
ご紹介までのリードタイム
面接担当と作成担当の分断が解消。
導入後、経歴書の作成業務は劇的に改善しました。
- 作成時間の短縮:従来は1件あたり30〜60分 ⇒ 確認・追記を含めても5分程度(管理ツールへの入力含む)
- 人員の効率化:以前は3人がかりだった工程を、1〜2人で対応可能に
- スピード向上:面接担当と作成担当の分断が解消し、ご紹介までのリードタイムも大きく短縮
専門用語や一人ひとりの個性にあたる部分を「最後に人が仕上げるだけ」になり、品質も安定。短縮できた時間は、本来もっとも注力したい求職者様一人ひとりとの面談にあてられるようになりました。特に現場で評価されているのが、「手書き履歴書の取り込み機能」です。
建設業界では手書きの履歴書のみをご用意される求職者様も多く、従来は人手で一から入力し直すのが当たり前でした。スマレジュの導入によってこの手間が省け、本来注力すべきヒアリングなどの業務に時間を集中できています。

VOICE
「誰が担当しても、一定の品質で書類が作れる」
スマレジュの効果は時間短縮にとどまりません。現場からは次のような喜びの声が挙がっています。
- 「直感的に操作でき、PC作業が苦手なメンバーでもすぐに使える」
- 「新人でも、誰でも一定品質の経歴書を作れる」
- 「生成されたデータを土台に、最後の仕上げに集中できる」
属人化が解消されたことで、特定の担当者に負荷が偏ることもなくなり、チーム全体で業務を平準化できました。導入のハードルが低かったため、ITツールに不慣れなメンバーが多い拠点でも一気に活用が広がっています。
NEXT
定型業務はAIに任せ、人は「対人」の強みに注力する
今後は経歴書(求職者側)にとどまらず、求人票の作成や企業情報の取り込みなど、業務全体へのAI活用を広げていく方針です。
スマレジュによって定型業務を効率化できたことで、空いた時間で「次に何をするか」「どうすればより良い支援ができるか」を考える余裕が生まれました。その時間をどう活かすかこそが、これからの成長につながると考えています。
人材紹介は、本質的に「対人」の仕事です。面談や関係づくりには感情や個性が深く関わります。だからこそ、「まずは誰もが一定のレベルに立てる土台をAIで整え、その先の個性で勝負する」――この役割分担こそがベストな形です。人にしかできない関係づくりに注力しながら、当社はこれからも建設人材ビジネスの「スピード」と「質」の両立を目指していきます。


